Gertrude’s diary エルネア王国の日々

ワールドネバーランド エルネア王国の日々プレイ日記です。気の向くままに綴っていきたいと思います。 よりエルネアの世界を楽しむための自分のための日記ですので、誤字脱字、読みづらい文章があるかもしれませんが御容赦くださいm(__)m当ブログでは株式会社アルティが権利を持つ『ワールド・ネバーランド』シリーズの画像を利用しております。該当画像の転載・配布は禁止いたします。(C)althi inc. http://www.althi.co.jp/

ラインハルトの回顧録5

アニーさんは探索に仕事にと忙しい。 自分の都合で子供をもう1人欲しいと言っていいかどうか… 悩んではいたが、アニーさんも同じ気持ちだったようだ。 今度こそ、アニーさんに似た金髪の娘が欲しい… オードリーもグェンダルも可愛いが、どちらも顔が私に似…

ラインハルトの回顧録4

若い頃は子供達の成長を見守りながら、自分の目標に向かって探索の日々を送っていた。 もちろん、探索だけでは暇なのでコスプレしたりしながら… 概ね好評ではあったのだが、 この衣装だけは、どうもしっくりこなかった… ピンクが似合わないんだ… …どの衣装を…

ラインハルトの回顧録3

オードリーはすくすくと育ち、どちらかというとアニーさんの母親ルーシーさんによく似ているな。 そして二人目は息子、グェンダル。 アニーさんの金髪が遺伝しなかったのは残念だが、我が子は可愛いものだ。 アニーさんは探索が好きすぎるせいで、ミルク係は…

ラインハルトの回顧録2

さて、色々と思い出してはみるが、一番の喜びは大切な家族が増えたことだ。アニーさんとの間には3人の子供に恵まれた。長女が生まれたときにはとても緊張したのを覚えている。友人達も心配して駆けつけてくれたな。はじめは気丈にしていたアニーさんも、徐々…

ラインハルトの回顧録1

アニーさんと結婚した後から、日々の生活に追われて日記を書くことを休んでしまった。今思い出すとあまりにも懐かしい、若い頃のこと…いつの間にか、自分も熟年と言われる歳になってしまった。そろそろ、この日記を子供に譲ろうと思っている。その前に自分の…

結婚しました

いよいよ結婚式。もう覚悟はできていて、ただただ、アニーさんと結婚できる喜びでいっぱいだった。花嫁姿のアニーさん…綺麗だな…お母さんにとっては、アニーさんは嫁である前に姪でもある。二人ともきっとうまくやってくれるだろう。友人代表はデフロット君…

結婚式の朝

婚約期間は短くて、すぐに結婚式の日がやって来た。今日まで育ててくれた両親に挨拶をする。いつの間にかお父さんもお母さんも年をとってしまったんだな…お母さん…結婚しても、この家に住むんだけど…笑って誤魔化しておいたよ。親友達にも祝福されて…やっぱ…

結婚前夜

プロポーズを受け入れてくれたアニーさんと、残り少ない恋人同士の時間を楽しむ。私たち山岳兵にとって、この丘は大切な場所なんだ…アニーさんにも、兵長の妻としての責務を背負わせてしまうこと…本当は心苦しいけれど、アニーさんなら何でもないことのよう…

プロポーズ

ある日のデートの帰り。今日はアニーさんが我が家までやって来た。結婚したら、アニーさんもこの家に住むんだな…恋人が可愛すぎてつらい…(///ω///)いよいよ、明日が星の日。心に決めていたとおり、指環も用意した。アニーさんも、薄々は気付いてるんじゃない…

運命の人

ウィアラさんの酒場はいつも繁盛しているけれど…異常に人があふれていた。この王国にはたくさんの人がいて、旅人もよく訪れる。その中で、たった一人の人に出会うことができたのは、本当に幸運だ。アニーさんといると毎日が輝いて見える。彼女といると、自分…

親友二人と…

子供の頃からの友達、デフロット君とやっと親友になれた。なかなか食事にも誘えなかったし、誘っても仲良しの友達のままだったんだけど…デフロット君…空腹でもご飯食べたばっかりだって言って、よく食事の誘いを断っていたよね…。そして、もう1人。ゾラン君…

恋人達の収穫祭

エナの子の務めを果たした後は、もちろんアニーさんと過ごす。子供の頃、二人で宝探ししたよね。今では二人ともすっかり大人になったんだなぁ…アニーさんとのデートまで、マトラ釣りをしていたら…色んな女性達に話しかけられた…告白を断ったけれど、友達とし…

エナの子の務め

アニーさんにプロポーズする気持ちを固めたけれど、その日はもう少し先だ。これまでに仲良くしていた女友達にも、自分の気持ちを伝えようと思う。ちゃんと大切な恋人がいるってこと、大事な友人だと思っているからこそ、伝えなきゃいけないと思って…それがア…

決意

春の穏やかな天気に包まれて、アニーさんとの将来のことを考えていた。お父さんもお母さんも、相手の気持ちがわからずに悩んだことがあったのかな?ぼんやり考え事をしすぎて、朝ご飯を忘れていたようだ…うちの家族は私が声をかけないと朝ご飯を抜く癖がある…

山岳兵と騎兵

親友もできたことだし、恋人とのデートに忙しい…アニーさんと話しているだけで楽しいよ。でも、なんとなく気になっていたことがあったんだ。アニーさんの母親、ルーシーさんは騎兵だった。うちの親戚には武術系に進む人も多い…騎兵選抜トーナメントを確認す…

新たな親友

陛下が言っていたように、親友のいない生活は寂しい。それはアニーさんといる間は忘れられるけれど、やっぱり男同士でしかできない話もあるしね。でも、相変わらずデフロット君は恋人とのデートに忙しいようだ…。たまに食事に一緒に行っても、まだ親友とは思…

親友との別れ

アニーさんと付き合って浮かれていたけれど…イムラがなんだか意味深に見つめてくるので、嫌な予感がしたんだ。陛下の具合が良くない…陛下はこの広い王家の居室で一人で暮らしている。寝込んでいる陛下に、何もできないけれど…せめて傍にはいようと思ったんだ…

呼び方

アニーさんはおだやかな性格だけど、積極的。年下だけれど、恋人になってからは『ラインハルト君』と気軽に呼んでくれる。私の方は『アニーさん』だから、なんだか年齢が逆になってる感じではあるけど。アニーさんと初めて出会った時には、まだ幼かったけれ…

浮かれ気分

兵長を引き継いで気を引き締めたつもりだけど、どうやら母親にはバレていたらしい。大事な人ができたのなら、大切にしなきゃダメよと釘をさされた。アニーさんと付き合っていることまで、すっかりお見通しのようだ…けじめとして、ちゃんとアルノルフさんにも…

兵長引き継ぎ

兵長引き継ぎ時のネタバレがあります。見たくないという方はスルーしてください。お父さんの誕生日。もう、お父さんも白髪になるような年になったんだな…兵団長として、火入れの行事を行う姿を見て。まだまだ頼りがいのある父親だけれど、自分も覚悟を決める…

迷いはない

いむぐるみをあげると無邪気に喜んでいた、小さな女の子だったのに。いつの間にか大人の女性になるんだな…。子供の頃からアニーさんは探索好きな、積極的な方だったけれど、今度も彼女に先を越されてしまった。もちろん、断る理由なんてない。アニーさんは、…

大人になった彼女

気付けば一年が過ぎていて、新しい年が来た。今年もお父さんが兵団長だ。魔銃導師はレナータ伯母さん。そのまま成人式に参加した後、すぐに声をかけられたんだ。「ラインハルトさん、また一緒に探索しようね」アニーちゃん…いや、もう立派な大人の女性だから…

過ぎていく日々

森人の服はあまり評判が良くなかった…やっぱり黒がイメージなのか…。カリナさんは優しい人だ…。自分では気に入ってるから、もう少し着ていようかな。そんな中でデフロット君の父親が亡くなった。最近はデフロット君がデートに忙しくて、話す機会が減っていた…

旅人

いつも旅人と仲良くなると、すぐに旅立ってしまうので、あまり話す機会がない。そんな中でテリーさんと知り合った。なかなか積極的な人でいつの間にか仲良くなっていたよ。テリーさんに色々質問される。今まで本当に旅人と話してこなかったんだな…なんだか会…

陛下の孤独

今日はちょっと衝撃的な発言を聞いてしまった…陛下は伴侶を亡くされてもう一年以上になる。陛下の娘さん達や孫達もいるけれど、あの広い城にずっと一人で寂しいのかな?寂しくないように、一緒に探索に…華麗な剣さばきをみせてもらったよ。結構陛下も楽しそ…

モテモテの証

山岳兵の仕事は採掘や工房での細工。仕事は朝のうちに済ませて、昼からはミアラさんのところで手伝いをすることにした。図書館で過ごすのが子供の頃から好きだったからね。真っ黒な格好だけど、周囲にはおおむね好評だ。そういえば、子供時代はよく着替えて…

初めての親友

仕事はあまり熱心にしていなくて、ウロウロしていることが多い…風呂で浮かんでみたり…イムラを撫でてみたり…そして誕生日。家族に宣言した手前、遊んでないで頑張らないとな。同じ日にイリアナさん、国王陛下の妹さんが亡くなった…陛下はかなり沈んでいるみ…

収穫祭 初めてのマトラ釣り

弟の誕生日が終わると、そろそろ収穫祭。大人になって、初めての収穫祭だから、今年は釣り大会に参加できる。豊作を祝うのも収穫祭の大事な意味だ。今年は父が参加するのもあって、自分も儀式に参加してきた。子供たちは宝探しやウィアラさんのプリンが楽し…

母は強し

ダニーさんとリューイさんの夫婦に子供が生まれるらしい。私にとってはいとこだ。叔父叔母の夫婦はいつも仲が良い。生まれた子供は男の子。ニーノ君だ。ヴィルヘルム君が小さかった頃を思い出すな。親戚筋に黒髪が多いせいか、ついつい金髪の人に目がいって…

火入れの日

今日はお父さんの誕生日。大人になって親の誕生日を祝うのは、なんだか不思議な感覚だな。今年はお父さんが団長として、みんなの前に立つ。いつかは私も兵長を引き継いで、ゆくゆくは団長になるつもりだ。まだまだ未熟だから、引き継ぎは無理のようだけど、…